はん‐ぎょ【板魚】
ヒラメの別名。
パームトップ‐パソコン
《palmtop personal computerから》手のひらにのるほど小型のコンピューター。一般に、大きさがB6サイズ以下、重さが1キログラム以下のパソコンをいう。1990年代に流行したが...
ひたい【額】
1 顔の上部の、髪の生えぎわと眉(まゆ)との間の部分。おでこ。 2 冠・烏帽子(えぼし)などの前額に当たる部分。厚額(あつびたい)・薄額(うすびたい)・透き額などがある。 3 (「蔽髪」と書く)...
ひた‐あやまり【直謝り】
ひたすらに罪をわびること。ひらあやまり。「—に謝る」
ひち‐ら【饆饠】
唐菓子の一。糯米(もちごめ)の粉を水でこね、せんべいのように平たくして焼いたもの。また、小麦粉で作って中に餡(あん)を包んだもの。ひら。
びた‐ひらなか【鐚ひらなか】
《「ひらなか」は半銭の意》きわめて小額の金銭。鐚一文(びたいちもん)。「—才覚ならず」〈浄・忠臣蔵〉
ひふく‐きん【腓腹筋】
下腿(かたい)の後ろ側にある屈筋。ふくらはぎをつくる筋肉。大腿骨に始まり、下方は平目筋(ひらめきん)と合わさってアキレス腱となる。膝(ひざ)の屈曲や爪先立ちなどの運動に関与。腓腸筋。
び‐ざま【美様】
手紙の宛名に付ける「様」の字の書き方の一。旁(つくり)の部分を美の字の草体のように書くもの。最も敬意が高い永様(えいざま)に次ぐ。→永様(えいざま) →平様(ひらざま) →次様(つぎざま)
ひもく‐ぎょ【比目魚】
1 一つ目の魚で、2匹並んではじめて泳ぐことができるという、中国の伝説上の魚。仲のよい夫婦のたとえ。 2 ヒラメやカレイのこと。
ひ‐ふみ【日文】
漢字の渡来以前、日本で使用されたと称される、いわゆる神代(じんだい)文字の一。平田篤胤(ひらたあつたね)が、対馬(つしま)国に秘伝したものと主張したが、実は朝鮮のハングルに模して偽作されたもの。...