ひ・ゆ【冷ゆ】
[動ヤ下二]「ひえる」の文語形。
ひ‐ゆうでんりつ【比誘電率】
物質の誘電率と真空の誘電率の比。単位系によらず、一定値となる。
ひゆ‐か【譬喩歌】
万葉集の歌の分類の一。表現方法に基づく分類で、心情を表に出さず、隠喩(いんゆ)的に詠んだ歌。多くは恋愛感情を詠む。譬(たと)え歌。
ひゆ‐てき【比喩的】
[形動]そのものではなく、他のものにたとえて表すさま。「—な用法」
ひゆ‐ほう【比喩法】
物事を直接に描写・叙述・形容などしないで、たとえを用いて理解を容易にし、表現に味わいを加える修辞法。直喩(シミリ)・隠喩(メタファー)・諷喩(ふうゆ)(アレゴリー)・引喩(アリュージョン)・換喩...
ひ‐ユークリッドきかがく【非ユークリッド幾何学】
ユークリッド幾何学の平行線公理を、他の公理に置き換えて体系化した幾何学。ボヤイ=ロバチェフスキー幾何学(双曲幾何学)・リーマン幾何学(楕円幾何学)など。これによれば、一直線外の一点を通りこれに平...
ひょい
[副] 1 身のこなしが軽いさま。また、軽い調子で物事をするさま。「小川を—と飛び越える」「大きな石を—と持ち上げる」「思い立って—と旅に出る」 2 突然に現れるさま。「—とある考えが浮かぶ」「...
ひょい‐ひょい
[副]あちこち身軽に動いたり、現れたりするさま。「—(と)飛び石を渡る」「—(と)冗談を口にする」
ひょう【平/兵】
〈平〉⇒へい 〈兵〉⇒へい
ひょう【拍】
⇒はく