ひょうおん‐もじ【表音文字】
文字の分類の一。一つ一つの字が意味をもたず、音のみを表す文字。かな・ローマ字・梵字など。音節文字と音素文字とがある。音字。音標文字。→表意文字
ひょう‐か【氷花/氷華】
樹木や草に水分が氷結して白い花をつけたようになる現象。
ひょう‐か【氷菓】
「氷菓子(こおりがし)」に同じ。《季 夏》
ひょう‐か【表価】
貨幣の表面に記してある価格。額面価格。
ひょう‐か【苹果】
リンゴの果実。へいか。
ひょう‐か【評価】
[名](スル) 1 品物の価格を決めること。また、その価格。ねぶみ。「—額」 2 事物や人物の、善悪・美醜などの価値を判断して決めること。「外見で人を—する」 3 ある事物や人物について、その意...
ひょう‐か【評家】
批評する人。批評家。
ひょう‐かい【氷海】
一面に氷の張った海。また、氷山や氷塊が数多く浮かんでいる海。《季 冬》「—や月のあかりの荷役橇(そり)/誓子」 [補説]書名別項。→氷海
ひょう‐かい【氷解】
[名](スル)氷がとけてあとに何も残らないように、疑念や疑惑がすっかりなくなること。「多年の疑問が—する」
ひょう‐かい【氷塊】
氷のかたまり。《季 冬》