ビザ【visa】
海外旅行者のため、入国希望国の駐在領事が、旅券を確かめて正当な理由と資格があって旅行するものであることを証明する裏書き。滞在期間の短い旅行などの場合は、これを必要としない国が多い。入国査証。査証。
び‐ざい【微罪】
ごく軽い罪。わずかな罪。
びざい‐しょぶん【微罪処分】
微罪で特に処罰の必要のない者に対してなされる検察官の不起訴処分。
ビザガパタム【Vishakhapatnam】
⇒ビシャーカパトナム
ビザ‐ペイウェーブ【VISA payWave】
米国VISA(ビザ)社が提供するタッチ決済サービス。無線通信規格NFCを採用した非接触型ICカードおよびデビットカードを、専用の通信端末にかざすだけで決済が完了する。
び‐ざま【美様】
手紙の宛名に付ける「様」の字の書き方の一。旁(つくり)の部分を美の字の草体のように書くもの。最も敬意が高い永様(えいざま)に次ぐ。→永様(えいざま) →平様(ひらざま) →次様(つぎざま)
び‐ざん【眉山】
徳島県東部、徳島市の市街地背後にある山。標高290メートル。東西になだらかな丘陵で眺望もよく、市のシンボル的な存在。桜の名所。名の由来は、どの方角からも眉(まゆ)の形に見えることから。
ビザンチウム【Byzantium】
東ローマ帝国の首都。前7世紀、メカラ人の植民都市として建設。330年、コンスタンティヌス1世がここに遷都したので、コンスタンティノポリスともよばれた。現在のイスタンブール。ビザンティウム。
ビザンチン【Byzantine】
1 多く複合語の形で用い、ビザンチウムの、東ローマ帝国の、の意を表す。ビザンティン。ビザンツ。「—建築」 2 「ビザンチン帝国(東ローマ帝国)」「ビザンチン文化」などの略。
ビザンチン‐きょうかい【ビザンチン教会】
東方正教会(とうほうせいきょうかい)の異称。ビザンツ教会。