ピタ【PETA】
《People for the Ethical Treatment of Animals》米国の動物愛護団体の一。1980年設立で、本部はノーフォーク。ピータ。ペタ。
ピタ【pita】
トルコやバルカン諸国の平焼きパン。イーストを使わずベーキングパウダーあるいはヨーグルトを加えて円盤状に焼く。内部は空洞で、半分に切り、ローストビーフやサラダなどを詰めて食べる。ピタパン。
ぴた‐ティー
《「ぴたっとしたTシャツ」から》子供のサイズのような小さいTシャツのこと。ぴたっと肌に密着させて着ることが特徴。
ピタゴラス‐がくは【ピタゴラス学派】
ピタゴラスの説を継ぐ学徒・教徒。紀元前5〜4世紀に活躍。フィロラオス・アルキタスが著名。紀元前1世紀に新ピタゴラス学派として復興。
ピタゴラス‐すう【ピタゴラス数】
⇒ピタゴラスの数
ピタゴラス‐の‐すう【ピタゴラスの数】
a2+b2=c2を成立させる(a,b,c)の正の整数の組。例えば、(3,4,5)や(5,12,13)など。三角形の3辺の長さがa、b、cであれば、ピタゴラスの定理を満たし直角三角形となる。ピタゴ...
ピタゴラス‐の‐ていり【ピタゴラスの定理】
直角三角形の斜辺の長さをc、他の2辺の長さをa、bとすると、a2+b2=c2であるという定理。三平方の定理。
ピタゴリオン【Pythagoreio/Πυθαγόρειο】
ギリシャ、エーゲ海南東部、ドデカネス諸島のサモス島東部の港町。旧称ティガニ。数学者ピタゴラスの生地として知られ、1955年に現名称に改名された。紀元前6世紀を中心に僭主ポリュクラテスの下で繁栄。...
ぴたっ‐と
[副]「ぴたり」を強めていう語。「痛みが—止まる」「門を—とざす」「予想が—あたる」
ピタパ【PiTaPa】
《(和)Postpay IC for“Touch and Pay"の略》非接触型ICカードを用いた電車・バスの運賃精算システム。関西の私鉄・地下鉄・バスのほか、JR西日本のイコカと共通する区域内...