にょい
[副]ふいに目前に現れるさま。ひょいと。「—と手を伸ばして」〈鏡花・婦系図〉
バッシング【bussing】
[名](スル)飲食店で、食事のすんだ食器を片付けたり、テーブルをふいたりすること。
ビー‐エル‐アイ【BLI】
《Birdlife International》バードライフインターナショナル。1994年に設立された国際環境NGO。野生の鳥類と生息地の保護を図ることを目的とし、世界の絶滅に瀕した野鳥をリスト...
ふう‐りん【風輪】
1 仏語。 ㋐三輪・四輪(しりん)の一。三輪では最下の層、四輪では空輪の上、水輪の下にある空気の層。 ㋑五輪の一。 2 風神。または、風。「—のふいご風おだやかに」〈浄・今国性爺〉
ふ‐いつ【不一/不乙】
[名]十分に意を尽くしていないこと。手紙の終わりに添える語。不具。不尽。不備。ふいち。 [名・形動]一様でないこと。また、そのさま。「詩画は—にして両様なり」〈漱石・草枕〉
ぷい‐と
[副] 1 急に不機嫌になるさま。「—横を向く」 2 「ふいと」に同じ。「呼び寄せておいて—立つのはひどい」〈蘆花・思出の記〉
ふい‐ご【鞴/韛/吹子/吹革】
《「ふきがわ」の変化した「ふいごう」の音変化》火力を強めるために用いる送風装置。箱の中のピストンを動かして風を送る。古代から金属の精錬や加工に使用された。
ふい‐ごう【鞴】
「ふいご」に同じ。「大息ついだるその響き、—吹くが如くなり」〈浄・国性爺〉
ふ【訃】
死亡の知らせ。訃報。訃音(ふいん)。「友の—に接する」
ひ‐なみ【日並(み)/日次】
1 日のよしあし。その日の吉凶。日柄(ひがら)。「—がよい」 2 毎日行うこと。日ごと。「けふいくか—の御狩かりくらし片野の小野を行き帰るらん」〈夫木・一八〉 3 日取り。日付。「その—を書き付...