ふくしま‐だいがく【福島大学】
福島市にある国立大学法人。福島経済専門学校・福島師範学校・福島青年師範学校を統合し、昭和24年(1949)新制大学として発足。平成16年(2004)国立大学法人となる。
ふくしま‐だいにげんしりょくはつでんしょ【福島第二原子力発電所】
福島県の海岸部、双葉郡富岡町と楢葉(ならは)町にまたがって立地する、東京電力の原子力発電所。昭和57年(1982)運転開始の1号機をはじめ四つの炉があり、すべて沸騰水型。平成23年(2011)、...
ふくしまふっこうさいせい‐とくべつそちほう【福島復興再生特別措置法】
福島第一原発事故で大きな被害を受けた福島県の復興・再生を進めるために、国が基本方針を策定し、地域や産業の復興と再生に関する施策を継続的に実施することを定めた法律。原子力政策を推進してきた国の責任...
ふくしま‐ぼんち【福島盆地】
福島県北部にある盆地。主に阿武隈(あぶくま)川の堆積物によってできた。リンゴ・ナシ・モモなどの果樹栽培が盛ん。中心都市は福島市。
ふく‐しゃ【伏射】
小銃の射撃姿勢の一。伏臥(ふくが)して、両ひじで上体を支え射撃をする。寝射(ねう)ち。
ふく‐しゃ【福者】
1 幸運にめぐまれた人。また、富裕な人。福人(ふくじん)。 2 カトリック教会で、死後、その聖徳を認められた者に対して、教会より贈られる敬称。また、それを受けた人。
ふく‐しゃ【複写】
[名](スル) 1 写してあるものをもとにして、もう一度写すこと。「古い記念写真を—する」 2 用紙の間にカーボン紙をはさんで書くなどして、同一書類を2通以上作ること。また、そのもの。 3 複写...
ふく‐しゃ【輻射】
[名](スル)《「輻」は車輪の「や」で、中心部の轂(こしき)から放射状に並んだ木》 1 車の輻(や)のように、中央の一点から周囲に射出すること。 2 ⇒放射2
ふく‐しゃ【覆車】
車が転覆すること。また、その車。
フクシャ【fuchsia】
《「フューシャ」とも。フクシアの花の色から》明るい赤紫色。→フクシア