ふくしゃ‐とうきゅう【輻射等級】
天体が放射する電磁波のエネルギーを、全波長域にわたって足し合わせることで定義される等級。放射等級。
ふくしゃ‐ねつ【輻射熱】
⇒放射熱
覆車(ふくしゃ)の戒(いまし)め
前人の失敗が後人にとって戒めとなることのたとえ。前車の覆るは後車の戒め。
ふくしゃ‐ばん【複写版】
複写用の簡単な印刷器。謄写版・こんにゃく版など。
フクシャ‐ピンク【fuchsia pink】
《「フューシャピンク」とも。フクシアの花の色から》明るい鮮やかなピンク色。→フクシア →フクシャ
ふくしゃ‐へいこう【輻射平衡】
⇒放射平衡1
ふく‐しゅ【副手】
1 仕事の補助をする人。助手。 2 旧制大学で、助手の下にいて研究室の仕事や研究の補助の役をする人。教務補佐員。
ふく‐じゅ【覆手/伏手】
《「ふくしゅ」とも》琵琶(びわ)の部分名称の一。腹板の下方に隠月(いんげつ)をおおうように取り付けた板で、弦の下端を止める。
ふく‐しゅう【復習】
[名](スル)習ったことを繰り返し学習すること。「毎日—する」⇔予習。
ふく‐しゅう【復讐】
[名](スル)かたきうちをする。仕返しをする。報復。「—する機会を待つ」