ちゅうかん‐ちょう【中間調】
⇒ハーフトーン1
つかい‐ぎん【遣ひ銀】
費用。特に、旅費。また、小遣い銭。つかいがね。つかいぜに。「願ふところの道連れ、荷物はわれら持つべし。幸ひ—はありあはす」〈浮・五人女・二〉
ちち‐ぬし【父主】
父を敬っていう語。父上。父君。「二人、見るほどに、—ふと寄り来たり」〈源・少女〉
ちぢこま・る【縮こまる】
[動ラ五(四)]寒さや緊張などのために、からだや気持ちが小さくなる。「ふとんの中で—・って眠る」「失敗を指摘されて—・る」
ちちわく‐に【千千分くに】
[副]あれこれさまざまに。とやかくと。「—人は言ふとも織りて着むわが機物(はたもの)に白き麻衣(あさぎぬ)」〈拾遺・雑上〉
チャージ【charge】
[名](スル) 1 航空機・自動車に燃料を入れたり、蓄電池に充電したりすること。 2 ICチップを内蔵したカードや携帯電話に専用の機械やソフトを使って入金すること。ICチップに、その金額が使用で...
つがい【番い】
《動詞「つがう」の連用形から》 [名] 1 二つのものが組み合わさって一組みになること。また、そのもの。対。 2 動物の雄と雌の一組み。また、夫婦。「文鳥を—で飼う」 3 からだなどの各部のつ...
つがる‐じゃみせん【津軽三味線】
津軽地方に伝わる三味線。本来は民謡の伴奏用だが、独奏・合奏にも用いる。太棹(ふとざお)で、力強く、かつ繊細な独特の旋律・リズムで奏する。
ディアクティベーション【deactivation】
コンピューターにインストールしたソフトウエアについて、すべての機能を無効にし、プロダクトアクティベーション前(工場出荷時)の状態にすること。具体的には、製品のアクティベーションキーをインターネッ...
ツングース【Tungus】
カムチャツカ・サハリン(樺太(からふと))からシベリア東部および中国東北部に分布するツングース語を話す民族の総称。狭義には、その中のエベンキ族をいう。中国の歴史に、鮮卑(せんぴ)・靺鞨(まっかつ...