か‐や
[連語]《係助詞「か」+間投助詞「や」》 1 (多く「とかや」の形で)不確定な伝聞または推定の意を表す。…とかいうことだ。「例の、独りごち給ふと—」〈源・蜻蛉〉 2 体言、活用語の連体形に付いて...
カムシャフト【camshaft】
偏心輪軸。回転軸の回りに突出部があり、回転を往復運動に変え、開閉などの動作を行わせる。内燃機関で吸気・排気バルブを開閉させるカムシャフトが代表的な例。
がま‐むしろ【蒲筵/蒲蓆】
ガマやフトイで編んだむしろ。夏の涼を呼ぶ敷物に使用。
かとり【縑】
《「かたお(固織)り」の音変化》目を緻密(ちみつ)に固く織った平織りの絹布。かとりぎぬ。「凡そ—、絁(ふとぎぬ)、糸、綿は」〈孝徳紀〉
かね‐まわり【金回り】
1 収入のぐあい。ふところぐあい。「—がいい」 2 金銭の流通。金融。
かなしび【悲しび/哀しび】
「悲しみ」に同じ。「時うつり、事去り、楽しび—行きかふとも」〈古今・仮名序〉
かはく‐げき【科白劇】
純粋にせりふとしぐさだけからなり、歌や踊りなどのない劇。音楽劇・舞踊劇などに対する呼称。せりふ劇。
カペリン【capelin】
カラフトシシャモのこと。
ぎじゅつてきせいげんしゅだんかいひそうち‐ていきょう【技術的制限手段回避装置提供】
有料放送・ゲームソフトなどの不正な視聴・実行や、コンテンツの違法な複製を防止するための技術的制限手段を無効化する機器やプログラムを提供すること。不正競争防止法により差止請求権や損害賠償請求権の対...
奇想(きそう)天外(てんがい)より落(お)つ
普通の人の思いつかないような考えが、ふと浮かんでくる。奇想天外より来る。