じゅう‐ぜん【十善】
仏語。十悪を犯さないこと。不殺生・不偸盗(ふちゅうとう)・不邪淫・不妄語・不両舌・不悪口(ふあっく)・不綺語(ふきご)・不貪欲(ふとんよく)・不瞋恚(ふしんに)・不邪見。
しはん‐ソフトウエア【市販ソフトウエア】
⇒パッケージソフトウエア
じょうけん‐しき【条件式】
プログラミング言語やデータベースソフトの検索などで用いられる条件指定のための論理式。数値の大小、文字列の一致・不一致を判断する演算子で構成される。
しようきょだく‐けいやく【使用許諾契約】
《product license agreement》⇒ソフトウエア使用許諾契約
しょうし‐が・る【笑止がる】
[動ラ四] 1 困りきる。「今朝からの酒の醒める程—・れば」〈浮・禁短気・一〉 2 気の毒に思う。「ともどもに—・ってくれう人が、其のごとくに笑ふといふことが有る物か」〈続狂言記・飛越新発意〉
じゅんせいじょうけい‐テスト【準正常系テスト】
コンピューターシステムやソフトウエアの動作検証で、想定される異常が発生した際、仕様通りに動作するかどうかを確認すること。→正常系テスト →異常系テスト
しょうし・し【笑止し】
[形ク]《名詞「笑止」の形容詞化》 1 気の毒である。いたましい。「信玄公の氏政をさげすみ給ふと—・く存ずるなり」〈甲陽軍鑑・三二〉 2 滑稽である。おかしい。「神ぞ—・いせんさく」〈伎・成田山...
じょうい‐ごかん【上位互換】
機能や性能で上位に位置づけられるソフトウエアなどの製品が、下位の製品と互換性をもつこと。ふつう、後発製品は先発製品よりも上位に位置づけられるため、後方互換と同じ意味で使われることが多い。
じゅん‐くうきじゅう【準空気銃】
エアソフトガンのうち、発射される弾丸の運動エネルギーが銃口から1メートルの位置で3.5ジュール以上のもの。銃刀法に規定。人に傷害を与え得る威力をもつものとして、法令に基づき職務のために所持する場...
しゅうふく‐ブラシ【修復ブラシ】
フォトレタッチソフトで、画像の不要な部分や傷・汚れなどを消すための機能。消したい部分を指定すると、その周辺の色や模様のパターンで覆い隠すもの。