フーコー‐でんりゅう【フーコー電流】
⇒渦電流
フーコーのふりこ【フーコーの振り子】
《原題、(イタリア)Il pendolo di Foucault》イタリアの記号論学者・小説家、エーコの長編ミステリー小説。1988年刊行。
フーコー‐ふりこ【フーコー振(り)子】
地球の自転の影響を調べる、非常に長い針金と重い金属球とからなる単振子(たんしんし)。振り子の振動面は一定であるが、地球が自転しているため、振動面が北半球では時計回りに、南半球では反時計回りに回転...
フーサビーク【Húsavík】
アイスランド北部の港町。チョルネス半島の付け根、スキャウルファンディ湾の東岸に位置する。漁業が盛んで、ホエールウオッチングの拠点として有名。20世紀初頭の教会や鯨類についての博物館がある。
フーズ【foods】
食べ物。食品。栄養物。 [補説]英語では、「食べ物」の意味ではfoodと単数形で使い、 canned foods(缶詰食品)のように食品の種類をいう場合にのみ、foodsと複数形になる。
フーズ‐ヒー【who's he】
《彼はだれ、の意》人物批評。評伝。
フーズ‐フー【who's who】
紳士録。現代名士録。 [補説]英国で1849年に発刊された年刊紳士録の書名Who's Whoから。
フーズ‐ボール【foosball】
⇒テーブルサッカー
フーズム【Husum】
ドイツ北部、シュレースウィヒ‐ホルシュタイン州、北海に面する港湾都市。14世紀に木材の積出港として発展。19世紀ドイツの詩人・小説家、テオドール=シュトルムゆかりの地であり、生家や記念館がある。
フーゼル‐ゆ【フーゼル油】
《fusel oil》アルコール発酵のときに副産物として生じる、黄褐色の特異臭のある油状液体。高級アルコール類を主成分とする。溶剤・香料などに利用。