ぶつかり‐げいこ【ぶつかり稽古】
相撲の稽古(けいこ)の一。二手に分かれ、受け方は守りを、ぶつかり方は押しと受け身の稽古をする。
ぶ・つ【打つ/撃つ/撲つ】
[動タ五(四)]《「うつ」の音変化》 1 たたく。なぐる。また、ぶつける。「子供のおしりを—・つ」「転んでひざを—・つ」 2 演説する、語る意などを強めていう語。「一席—・つ」 3 博打(ばくち...
ぶつ‐ぜん【仏前】
仏の前。また、仏壇・位牌(いはい)の前。「—にぬかずく」→御仏前(ごぶつぜん)
ぶち‐あた・る【打ち当(た)る】
[動ラ五(四)] 1 激しい勢いでぶつかる。「勢い余ってブロック塀に—・る」 2 行き当たる。「道に迷って闇雲に歩いていると、大きなビルに—・った」 3 困難などに直面する。「順調だった研究開発...
ふ‐くつ【不屈】
[名・形動]どんな困難にぶつかっても、意志を貫くこと。また、そのさま。「—の精神」「不撓(ふとう)—」
ふつ【仏】
⇒ぶつ
ぶつ
「ぶつ切り」の略。「たこの—」
ぶっしん‐すうはい【物神崇拝】
1 ⇒呪物(じゅぶつ)崇拝 2 もともと人間労働の生産物である商品・貨幣・資本があたかも独自に運動するかのようにみえ、それを当然とする意識が生みだされて人間が支配されること。マルクスが主著「資本...
フェティッシュ【fetish】
1 呪物(じゅぶつ)。物神。 2 フェティシズムにおける崇拝の対象となるもの。
ふん‐まん【憤懣/忿懣】
怒りが発散できずいらいらすること。腹が立ってどうにもがまんできない気持ち。「—やるかたない」「—をぶつける」