ぶん‐かい【分界】
[名](スル)境目をつけて分けること。また、その境目。境界。「山脈が両地域を—する」
ぶん‐かい【分解】
[名](スル) 1 一つに結合しているものを、要素や部分に分けること。また、分かれること。「時計を—する」「空中—」「—掃除」 2 数学で、考察の対象をより簡単な対象に分けること。「因数に—する...
ぶん‐かい【文界】
文壇。文学界。
ぶんかい‐くみたてず【分解組(み)立(て)図】
⇒分解図
ぶんか‐いさん【文化遺産】
1 前代から現代に伝わってきた、また、将来継承されるべき文化・文化財。 2 世界遺産の分類の一。ベネチア、万里の長城、姫路城、原爆ドームなどが登録されている。世界文化遺産。→世界遺産
ぶんかいさんこくさいきょうりょくすいしん‐ほう【文化遺産国際協力推進法】
《「海外の文化遺産の保護に係る国際的な協力の推進に関する法律」の略称》海外の文化遺産を保護するための国際的な取り組みに日本が積極的に参加することを定めた法律。日本の知識・技術を活かして国際貢献を...
ぶんかいししん【文海指針】
川田甕江の著作。明治9年(1876)刊。漢文の名文に注釈をつけたもの。
ぶんかい‐しゃ【分解者】
生態系で、植物・動物の死体や排出物を分解して無機化合物に戻し、物質循環を促す生物。→生産者2 →消費者2
ぶんかい‐しゃしん【分解写真】
⇒連続写真
ぶんかい‐ず【分解図】
機械などを、構成部品の形状と配置がわかるよう分解した状態で描いた図。多く、斜め上方の視点から、部品の取り付け順にしたがい、軸線を揃えて描かれる。また、個々の部品に番号が振られ、部品名称との対応表...