ぶんげいせんせん【文芸戦線】
文芸雑誌。大正13年(1924)6月創刊、昭和7年(1932)7月廃刊。「種蒔(ま)く人」のあとを受けて青野季吉らが創刊。プロレタリア文学運動の指導的役割を果たしたが、のちに分裂して「戦旗」と対...
ぶんげい‐ひひょう【文芸批評】
文芸思潮や文芸作品に対する批評。文芸評論。
ぶんげい‐ふっこう【文芸復興】
「ルネサンス」の訳語。
プンゲリ【豊渓里】
朝鮮民主主義人民共和国北東部、咸鏡北道の町。核実験場が建設され、2006年10月から2017年9月までの間に6回の核実験が行われた。2018年、同国は核実験場の廃棄を表明し、坑道などを爆破した。
ぶん‐げん【分限】
1 持っている身分・才能などの程度。身のほど。分際。ぶげん。「—をわきまえる」 2 財産・資産のほど。財力。また、財力のあること。金持ち。ぶげん。「—者」 3 公務員の身分に関する基本的な規律。...
ぶん‐げん【文言】
1 文章や手紙の中の言葉。もんごん。 2 中国で、口語体に対して、文章体。⇔白話。
ぶんげん‐さいばん【分限裁判】
裁判官分限法に基づき、裁判官の免官および懲戒に関して行われる裁判。
ぶんげん‐ちょう【分限帳】
戦国時代から江戸時代にかけて、将軍や大名が作成した家臣の名簿。
ぶんげん‐めんしょく【分限免職】
公務員について、職務遂行上、支障がある職員を免職すること。個人の責任は問わず、身分を失わせることで公務全体の機能を維持することが目的のため、懲戒免職と異なり退職金が支給される。→免職
ぶん‐こ【文庫】
《「ふみぐら」を音読みにした語》 1 書物や古文書などを入れておく倉庫。ふみぐら。書庫。 2 収集されてまとまった蔵書。また、ある目的で集められたひとまとまりの蔵書。「学級—」 3 書籍や紙筆な...