ぶんごおおの‐し【豊後大野市】
⇒豊後大野
ぶんご‐おもて【豊後表】
大分地方で栽培される七島(しちとう)を用いた畳表。
ぶんご‐けい【文語形】
文語文の中で用いられる語形。主として活用語に用いる。例えば、動詞の「あり」「す」、形容詞の「速し」「美し」、形容動詞の「静かなり」「賑やかなり」など。⇔口語形。
ぶんご‐すいどう【豊後水道】
四国と九州との間の水道。太平洋と瀬戸内海とを結ぶ海域。
ぶんご‐たい【文語体】
「文語2」を用いて書かれた文章形式。⇔口語体。
ぶんごたかだ【豊後高田】
大分県北部、国東(くにさき)半島北西部にある市。ネギ・ミカンなどの栽培が盛ん。富貴寺や熊野磨崖仏などがある。平成17年(2005)に真玉町、香々地(かかぢ)町と合併。人口2.4万(2010)。
ぶんごたかだ‐し【豊後高田市】
⇒豊後高田
ぶんご‐の‐くに【豊後国】
⇒豊後
ぶんご‐ふじ【豊後富士】
由布岳の異称。
ぶんごふどき【豊後風土記】
奈良時代の豊後国の地誌。1巻。和銅6年(713)の詔により撰進された風土記の一。抄出本のみ現存。豊後国風土記。