ぶんすい‐れい【分水嶺】
1 分水界になっている山稜(さんりょう)。分水山脈。 2 《1が、雨水が異なる水系に分かれる場所であることから》物事の方向性が決まる分かれ目のたとえ。
ぶん‐すう【分数】
二つの整数a・bの比として表される数。零ではない整数aで整数bを割った結果をb/aと表したもの。あるいは、1をa等分したものをb個集めた大きさをb/aと表したもの。横線の下を分母、上を分子とよぶ。
ぶんすう‐かんすう【分数関数】
分数式で表される関数。
ぶんすう‐しき【分数式】
整式を整式で割る形をしている式。
ぶん‐せい【文声】
文人としての名声。文名。
ぶん‐せい【文政】
1 文治を主として行う政治。→軍政 2 文教に関する行政。
ぶんせい【文政】
江戸後期、仁孝天皇の時の年号。1818年4月22日〜1830年12月10日。
ぶん‐せい【文勢】
文章の勢い。表現の迫力。
ぶんせい‐きんぎん【文政金銀】
江戸幕府が文政年間に鋳造を始めた金銀貨。二分金・一朱金・一朱銀の新鋳と、小判・一分金・二分金・丁銀・豆板銀・二朱銀の改鋳とがある。背面に草書の「文」の字があるものを草文・草文字金銀・新文字金銀と...
ぶんせい‐げいじゅつだいがく【文星芸術大学】
宇都宮市にある私立大学。平成11年(1999)に開学した、美術学部の単科大学。