ぶん‐りき【分力】
自分に相応じた力量。「習ひ稽古しつる—を」〈至花道〉
ぶんり‐きょういく【分離教育】
障害児を特別支援学校や特別支援学級に通わせるなどして、健常児と分離して教育すること。
ぶんり‐げん【分離源】
ある特定の物質や微生物などを取り出すもととなるもの。→分離
ぶんり‐さぎょうたんい【分離作業単位】
⇒エスダブリューユー(SWU)
ぶんり‐たい【分離帯】
二つの地域を分けるために、間に設けられた帯状の地帯。多く、車道で、往路と復路を分離するものをいう。→中央分離帯
ぶん‐りつ【分立】
[名](スル) 1 分けて設立すること。「新会社を—させる」 2 分かれて別々に存在すること。また、存在させること。ぶんりゅう。「三権—」
ぶんり‐てんたい【分離天体】
太陽系外縁天体のうち、惑星からの重力の影響を受けないほど遠方を公転する天体。名称は、太陽系から分離しているように見えることによる。遠日点は100天文単位程度のものが多いが1000天文単位に近いも...
ぶんり‐の‐ほうそく【分離の法則】
メンデルの法則の一。雑種第二代では顕性・潜性の形質をもつものの割合が3対1に分離して現れるというもの。
ぶんり‐は【分離派】
⇒ゼツェシオン
ぶんりは‐かいかん【分離派会館】
⇒ゼツェシオン会館