ぶ‐こく【誣告】
[名](スル)《「ふこく」とも》故意に事実を偽って告げること。「同僚を—する」
ぶこく‐ざい【誣告罪】
⇒虚偽告訴等罪
ぶ‐こつ【無骨/武骨】
[名・形動]《「骨(こち)無し」を音読みにした語》 1 骨ばってごつごつしていること。また、そのさま。「節くれだった—な手」 2 洗練されていないこと。無作法なこと。また、そのさま。「—な振る舞...
ブコバル【Vukovar】
クロアチア北東部、スラボニア地方の都市。ドナウ川西岸、セルビアとの国境沿いに位置する。18世紀創建のフランチェスコ修道院をはじめ、バロック様式の街並みで知られたが、クロアチア紛争の市街戦で大きな...
ブコビナ【Bukovina】
ヨーロッパ東部、カルパチア山脈とドニエストル川に挟まれた地域の歴史的呼称。オスマン帝国とロシア領を経て、オーストリアに併合。第二次大戦後のパリ条約によって、北部はソ連(現ウクライナ)、南部はルー...
ぼっか【牧歌】
《原題、(フランス)Bucoliques》シェニエの詩作品。草稿のまま残されたもので、執筆年代は1778年ごろまでとされる。作者没後の1819年に、詩人ラトゥーシュが編纂し「シェニエ全集」とし...
ぶ‐さ【無沙】
《「無沙汰」の略》借りた金を返さないなど、義理を欠くこと。「それから内が—になって」〈洒・三教色〉
ぶ‐さい【無菜】
[名・形動ナリ]副食物の少ないこと。食事が粗末なこと。また、そのさま。「我は貧々としてかなしうて—な物を食ふ」〈玉塵抄・一〉
ぶ‐さいく【不細工】
[名・形動]《「ぶざいく」とも》 1 細工がへたなこと。できばえが悪いこと。また、そのさま。「—な手作りの棚」 2 格好が悪いこと。また、そのさま。「—などた靴」 3 容貌がととのっていないこと...
ぶさ‐かわ
俗に、キャラクターなどの見た目が、不細工ではあるがかわいらしさも感じられるさま。