ジュバリ‐きょうかい【ジュバリ教会】
《Jvris tadzari》ジョージア東部の古都ムツヘタにある教会。グルジア語(ジョージア語)で「十字架の修道院」を意味する。6世紀の創設。ジョージアにキリスト教を伝道した聖ニノが十字架を立...
スベティツホベリ‐だいせいどう【スベティツホベリ大聖堂】
《Svetitskhovlis sakatedro tadzari》ジョージア東部の古都ムツヘタにある同国最古とされる教会。4世紀にイベリア王国のミリアン3世により創建。現在の建物は11世紀に...
ゆら・う【緩ふ】
[動ハ下二] 1 一つところにとどまる。「後陣はいまだ興福寺の南大門に—・へたり」〈平家・四〉 2 進行することをとどめる。ひかえとどめる。「しばらく神輿(しんよ)を—・へたり」〈盛衰記・四〉
あい‐きょう【愛嬌/愛敬】
《古くは「あいぎょう」》 1 にこやかで、かわいらしいこと。「—のある娘」「口もとに—がある」 2 ひょうきんで、憎めない表情・しぐさ。「—たっぷりに話す」 3 相手を喜ばせるような言葉・振る舞...
わる‐じゃれ【悪洒落/悪戯】
1 たちの悪いいたずら。悪ふざけ。 2 へたなしゃれ。だじゃれ。
ぐ‐ひつ【愚筆】
へたな筆跡。自分の書いた文字や文章などをへりくだっていう語。
くち‐ずつ【口づつ】
ものの言い方がへたなこと。くちてずつ。「己は—に侍れば」〈今昔・二四・二二〉
こう‐せつ【巧拙】
たくみなことと、つたないこと。じょうずとへた。「作品の—を問わない」
げ‐さく【下策】
へたな策略。拙劣な手段。⇔上策。
ここ‐ち【心地】
1 外界からの刺激に対して起こる心の状態。心持ち。気持ち。気分。「—よさそうに眠る」「生きた—もしない」 →気持ち[用法] 2 物事に対する心の持ち方。考え。思慮。心構え。「まだいと若き—に」〈...