おお‐じか【大鹿/麋】
1 大きな鹿。 2 ヘラジカ・ワピチ・アカシカの別名。
オンファールのいとぐるま【オンファールの糸車】
《原題、(フランス)Le Rouet d'Omphale》サン=サーンスの交響詩。1871年作曲。ギリシャ神話の英雄ヘラクレスが、リュディアの女王オンファール(オムファレ)に魅せられ、彼女のため...
おもい‐よそ・う【思ひ寄そふ/思ひ準ふ】
[動ハ下二]他に引き比べて考える。「木高き木より咲きかかりて、風になびきたる匂ひは、かくぞあるかし、と—・へらる」〈源・野分〉
オリンポス‐の‐じゅうにしん【オリンポスの十二神】
ギリシャ神話で、オリンポスの頂上に住む、主神ゼウスを中心とする12人の神々。 [補説]ゼウス・ヘラ・アポロン・アルテミス・アテナ・アレス・アフロディテ・ヘファイストス・ヘルメス・ディオニュソス・...
おもい‐とじ・む【思ひ閉ぢむ】
[動マ下二]思うことをやめる。断念する。「さらに立ちかへらじと—・めて」〈源・若菜上〉
おおやけ‐ばら【公腹】
世の中全体の立場からみて腹が立つこと。公憤。「—とか、よからぬ人の言ふやうに、憎くこそ思う給へられしか」〈紫式部日記〉
だいしょう‐ヘラクレス【大証ヘラクレス】
⇒ヘラクレス
たせ‐こ【田瀬湖】
岩手県中部、花巻市にある人造湖。猿ヶ石川上流に造られた田瀬ダムによってできた。周囲約45キロメートルで、コイ・ヘラブナなど20種類の淡水魚が生息する。レジャー施設も多く、観光地となっている。
ロベリア【(ラテン)Lobelia】
キキョウ科ロベリア属の植物の総称。普通は観賞用のルリミゾカクシをいい、一年草で葉はへら状。5、6月ごろ、紫・青・白色などの小花を総状につける。花びらは五つに裂けていて、上の2枚が細い。南アフリカ...
へらず‐ぐち【減らず口】
《いくらしゃべっても口はへらない、の意から》自分勝手なへ理屈を言いたてること。強がりや負けおしみを言うこと。また、その言葉。「—をたたく」