すじ‐め【筋目】
1 折り目・切れ目・刻み目などの、はっきりした線。「ズボンの—」 2 家代々の血筋。家柄。「—の正しい家柄」 3 物事の道理。すじみち。「きちんと—を立てて事を行う」 4 その筋の方面。関係のあ...
じ‐ろう【次郎/二郎】
1 2番目に生まれた男の子。次男。また、次男の名に用いる。 2 男女を問わず、2番目の子。「—の女子(むすめ)は大和の人の(つまどひ)に迎へられて」〈読・雨月・蛇性の婬〉
サンヘラルド‐デ‐ドタ【San Gerardo de Dota】
コスタリカ中央部の村。カルタゴの南東約30キロメートルに位置する。古代マヤやアステカにおいて神の鳥とされたケツァールが見られることで知られるロス‐ケツァーレス国立公園内にあり、観光拠点となってい...
じか‐ぬり【直塗(り)】
[名](スル) 1 下塗りをせずに塗料などを塗ること。「ペンキを—する」 2 はけやへらなどを使わずに、容器を押し当てて塗りつけること。「口紅を—する」
し‐つ・く【仕付く/為付く】
[動カ四]しなれている。しつけている。しつける。「若き時より—・き給へらむこと」〈宇津保・内侍督〉
[動カ下二]「しつける」の文語形。
し‐か・える【仕替える】
[動ア下一][文]しか・ふ[ハ下二] 1 やりなおす。取り替える。「枕を窮屈で無い様に—・えると」〈小杉天外・はやり唄〉 2 江戸時代、遊女が、勤めている場所を替える。「其の上此の廓(くるわ)へ...
ジャイロロ‐とう【ジャイロロ島】
《Jailolo》⇒ハルマヘラ島
しお‐ぎく【潮菊】
キク科の多年草。四国南部の海岸のがけに生え、高さ30〜50センチ。葉はへら形で浅い切れ込みがある。秋、枝の先に多数の白い頭状花が咲く。潮風菊(しおかぜぎく)。
ジブラルタル‐かいきょう【ジブラルタル海峡】
ヨーロッパ大陸とアフリカ大陸の間にある海峡。地中海と大西洋を結ぶ軍事・交通の要地。ジブラルタルの岩山と対岸のアルミナ岬はギリシャ時代には「ヘラクレスの柱」とよばれ、アトラス神が天を支える柱といわれた。
しゃくし‐わたし【杓子渡し】
⇒篦渡(へらわた)し