へり‐ど・る【縁取る】
[動ラ五(四)]《「へりとる」とも》へりとりをする。ふちどる。「鏡の周を白い砂と青い松とで—・って」〈風葉・恋ざめ〉
へり‐ぬり【縁塗(り)】
1 物のへりを塗ること。また、そのもの。 2 「縁塗烏帽子(えぼし)」の略。
へりぬり‐えぼし【縁塗烏帽子】
へりに普通より漆を濃く塗った烏帽子。へんぬりえぼし。
ヘリパッド【helipad】
ヘリコプターの簡易発着場。ヘリポートほど大掛かりではない施設で、ビルの屋上に設置するものなどにもいう。
ヘリボーン【heliborne】
ヘリコプターで地上戦闘部隊を空輸して行う空中挺進(ていしん)作戦。
ヘリポート【heliport】
ヘリコプターの発着場。ヘリコプターは垂直に離着陸できるため、滑走路がない。 [補説]標識として、Hを円で囲んだ「Hマーク」が用いられる。
ヘリ‐マネ
「ヘリコプターマネー」の略。
ヘリング【herring】
「鰊(にしん)」に同じ。
ヘリングスドルフ【Heringsdorf】
ドイツ北東部、メクレンブルク‐フォアポンメルン州のウーゼドム島にある町。バルト海に面する。19世紀より海岸保養地として開発され、現在はカジノがある。名称は「ニシンの村」の意で、プロイセン王が滞在...
ヘリングボーン【herringbone】
⇒ヘリンボーン