へん‐そう【変相】
1 姿・顔かたちが変わること。また、その変わったようす。 2 極楽や地獄のありさま、また仏教説話などを絵解き風に描いた仏画。浄土変相・地獄変など。変相図。 3 電流の相の数を変えること。
へん‐そう【変装】
[名](スル)別人にみせかけるために、風貌(ふうぼう)や服装などを変えること。また、その変えた姿。「かつらとサングラスで—する」
へんそう‐きょく【変奏曲】
主題といくつかの変奏からなる楽曲。バリエーション。
へんそう‐ず【変相図】
「変相2」に同じ。
へん‐そく【辺側】
かたわら。ほとり。ふち。
へん‐そく【変則】
[名・形動]普通の規則・規定・方法にはずれていること。また、そのさま。「—な(の)やり方」「—的」
へん‐そく【変速】
[名](スル)速度を変えること。特に、変速装置を操作して速度を変えること。「坂道にかかったので—する」
へんそく‐き【変速機】
⇒変速装置
へんそく‐そうち【変速装置】
ある回転数の原動軸から従動軸の回転数に変換する装置。歯車式・段車式・電動機式・流体式などがある。変速機。
へんそく‐てき【変則的】
[形動]通常のやり方や規則と異なっているさま。「—な日程を組む」