べた‐ぐみ【べた組(み)】
活字組版で、字間または行間をあけずに組むこと。べた。
ベタシアニン【betacyanin】
⇒ベタレイン
べたっ‐と
[副]「べたり」に同じ。「シャツに口紅を—付けられる」「地べたに—座りこむ」
べた‐つ・く
[動カ五(四)] 1 べたべたと粘りつく。ねばつく。「手のひらが汗で—・く」「飴(あめ)が溶けて—・く」 2 なれなれしく相手にまといつく。特に、男女が甘えて必要以上にまといつく。いちゃつく。「...
べた‐なぎ【べた凪】
風がそよとも吹かず、海面に波がないこと。
ベタニア【Bethany】
パレスチナ地方の古都エルサレム近郊の地名。旧市街の南東約3キロメートル、オリーブ山の南東麓にあたるとされる。新約聖書によると、イエスが病死したラザロを生き返らせた場所として知られる。
べた‐ぬり【べた塗(り)】
一面にすきまなく塗ること。
ベタフ【Betafo】
⇒ベタフォ
ベタフォ【Betafo】
マダガスカル中央部の町。アンチラベの西約20キロメートル、標高約1400メートルの高原に位置する。農業が盛ん。18世紀に同地を治めた王族の墓や20世紀前半建造の教会があるほか、温泉地として知られ...
べた‐ぶみ【べた踏み】
[名](スル)自動車のアクセルペダルを限度いっぱいまで踏み込むこと。