や・ける【焼ける】
[動カ下一][文]や・く[カ下二] 1 火がついて燃える。燃えてあとかたもなくなる。「古タイヤの—・けるにおい」「家が—・ける」 2 火が通って食べられるようになる。「サンマが—・ける」「餅が—...
モンテ‐タマロ【Monte Tamaro】
スイス南部、ティチーノ州の山。ルガノ湖とマッジョーレ湖の間に位置する。標高1962メートル。北東麓の町リベラと標高1530メートルのアルプフォッパまで、ケーブルカーで結ばれる。建築家マリオ=ボッ...
ま‐び・く【間引く】
[動カ五(四)] 1 野菜などを十分に生育させるために、間を隔てて抜いて、まばらにする。うろぬく。「ダイコンを—・く」 2 口べらしのため、嬰児(えいじ)を殺す。 3 本来あるべきものを省く。「...
みんしん‐とう【民進党】
平成28年(2016)に民主党と維新の党などが合流して結成された政党。翌年の総選挙で衆院議員らは、希望の党に合流した保守系と、立憲民主党に参加したリベラル系などに分裂。国会では参院議員の...
ミンスク【Minsk/Мінск】
ベラルーシ共和国の首都。モスクワとワルシャワとを結ぶ交通の要衝に位置する。12世紀以来ミンスク公国の首都として繁栄。自動車などの工業が盛ん。人口、行政区181万(2008)。
み‐かいどう【実海棠】
バラ科の落葉高木。枝は細くて紫色をし、葉は長楕円形。4月ごろ、新葉と同時に、淡紅色の花が群生して咲く。実は球形で黄色に熟し、食べられる。中国の原産であるが、野生はない。長崎りんご。かいどうなし。
ミソール‐とう【ミソール島】
《Pulau Misool》インドネシア東部、モルッカ諸島の島。ニューギニア島のドベライ半島とセラム島の間に位置する。大部分を密林に覆われ、サンゴ礁に囲まれる。周囲の小島で海岸保養地としての開発...
ミール‐じょう【ミール城】
《Mirski zamak/Мірскі замак》ベラルーシ、フロドナ州の町ミールにある城。16世紀前半に地元の有力者によりゴシック様式で建造。16世紀後半にリトアニア大公国およびポーランド...
むく‐の‐き【椋の木/樸の樹】
アサ科の落葉高木。山地に生え、高さ約20メートル。葉は卵形で、縁にぎざぎざがある。5月ごろ、淡緑色の雄花と雌花とが群がり咲く。実は球形で黒く熟し、食べられる。関東以南に分布。材は器具などに、ざら...
マヒリョウ【Mahіlioŭ/Магілёў】
ベラルーシ東部、マヒリョウ州の都市。同州の州都。ロシア語名モギリョフ。首都ミンスクの北東約180キロメートル、ドニエプル川沿いに位置し、河港を有す。13世紀に要塞が建設され、リトアニア領、ポーラ...