ほうこうしひょう‐しょくぶつ【方向指標植物】
⇒コンパス植物
ほうこう‐じ【方広寺】
京都市東山区にある天台宗の寺。天正17年(1589)豊臣秀吉が奈良東大寺大仏を模して創建。開山は木食応其(もくじきおうご)。大仏と大仏殿は焼失し、現在は本堂・大黒天堂・大鐘楼が残る。豊臣家滅亡...
ほうこう‐じ【法興寺】
飛鳥寺(あすかでら)の異称。
ほうこう‐じ【蜂岡寺】
広隆寺(こうりゅうじ)の異称。
ほうこう‐せい【方向性】
ある物事や人物に、目指すところや向かうところがあるようす。「話し合いの—を示す」
ほうこうせい‐こうばん【方向性鋼板】
⇒方向性電磁鋼板
ほうこうせい‐でんじこうばん【方向性電磁鋼板】
特定の方向に磁化するよう、磁気特性を偏らせた電磁鋼板。鋼板を圧延する際に結晶軸の方向を揃えることによって製造する。変圧器などに用いられる。方向性鋼板。
ほうこう‐ぞく【芳香族】
芳香族化合物のこと。
ほうこうぞく‐アミノさん【芳香族アミノ酸】
側鎖にベンゼン環などの芳香環をもつアミノ酸。フェニルアラニン・トリプトファン・チロシンなどがある。
ほうこうぞく‐アミン【芳香族アミン】
アンモニアの水素原子が芳香族炭化水素と1個以上置換したアミン。もっとも単純なものはベンゼン環の水素と置換したアニリン。