ほう‐し【方士】
《「ほうじ」とも》中国古代において、神仙の術を身につけた者。方術の士。道士。
ほう‐し【奉仕】
[名](スル)《古くは「ほうじ」とも》 1 神仏・主君・師などに、つつしんでつかえること。「神に—する」 2 利害を離れて国家や社会などのために尽くすこと。「社会に—する」 3 商人が品物を安く...
ほう‐じ【邦字】
日本の文字。漢字とかな。国字。「—新聞」
ほう‐じ【奉侍】
[名](スル)貴人のそばにいてその人のためにつくすこと。「君命是れ聴て一心之に—するを」〈加藤弘之・国体新論〉
ほうじ【宝治】
鎌倉時代、後深草天皇の時の年号。1247年2月28日〜1249年3月18日。
ほう‐じ【宝璽】
天子の印璽。御璽(ぎょじ)。玉璽。
ほう‐じ【抱持】
[名](スル)いだき持つこと。「王を—し、遂に殺さる」〈東海散士・佳人之奇遇〉
ほう‐じ【法事】
死者の追善供養のために行う仏事。特に、四十九日まで7日目ごとに行うものや年忌をいうことが多い。法要。
ほう‐じ【保持】
[名](スル)⇒ほじ(保持)
ほう‐じ【封事】
⇒ふうじ(封事)