ほう‐と【方斗】
十文字に組まれた肘木(ひじき)をその交点で受ける方形平面の斗(ます)。
ほう‐と【方途】
進むべき道。物事を実現・解決するための方法。「—を見いだす」
ほう‐と
[副] 1 ため息をつくさま。「—大きく息をつく」 2 ほのかに明るくなったり、顔に赤みがさしたりするさま。「—心が明るくなった」〈康成・招魂祭一景〉 3 勢いよく物を投げたり、突いたりするさま...
ほうとう【包頭】
中国、内モンゴル自治区西部の工業都市。黄河中流の北岸に位置し、交通の要地。製鉄・製鋼業が行われる。人口、行政区167万(2000)。パオトウ。
ほう‐とう【奉灯】
[名](スル)神仏の前にともしびを供えること。また、そのともしび。「神前に—する」
ほう‐とう【奉答】
[名](スル)つつしんで答えること。「御下問に—する」
ほう‐とう【宝刀】
宝物として大切にしている刀。「伝家の—」
ほう‐とう【宝灯】
神前・仏前にともす灯火。みあかし。
ほう‐とう【宝塔】
1 仏塔の美称。 2 仏塔で、円筒形の塔身に方形の屋根をのせ、その上に相輪を立てたもの。多宝塔に対していう。
ほう‐とう【放蕩】
[名・形動](スル)思うままに振る舞うこと。特に、酒や女遊びにふけること。また、そのさま。「—な息子」「—したあげく身代を潰す」