ほう‐う【法宇】
てら。寺院。
ほう‐う【法雨】
仏語。仏の慈悲が衆生(しゅじょう)をあまねく救うことを、雨が万物を潤すことにたとえた語。のりのあめ。
ほう‐うん【宝運】
天子の運命。
ほう‐え【法会】
経典を読誦(どくじゅ)し、講説する催し。また、死者の追善供養を営む行事。
ほう‐え【法衣】
僧尼の着用する衣服。もとは戒律に定められた五条などの袈裟(けさ)をいったが、日本ではさらにこの下に着用するものをも含めて総称する。法服。衣(ころも)。ほうい。
ほう‐え【胞衣】
「えな(胞衣)」に同じ。
ほう‐えい【芳詠】
相手を敬って、その詩歌をいう語。玉詠。芳吟。
ほうえい【宝永】
江戸前期、東山天皇・中御門(なかみかど)天皇の時の年号。1704年3月13日〜1711年4月25日。
ほう‐えい【放映】
[名](スル)テレビで放送すること。特に、映画フィルムをテレビ放送すること。「未公開作品を—する」
ほう‐えい【泡影】
水のあわと物のかげ。はかない物事をたとえていう語。ほうよう。