ほう‐めい【奉命】
[名](スル)貴人から命令をうけたまわること。戴命(たいめい)。「彼輩何れも—して」〈染崎延房・近世紀聞〉
ほう‐めい【報命】
1 「復命」に同じ。 2 「ほうみょう(報命)」に同じ。
ほうめい‐でん【豊明殿】
現在の皇居内殿舎の一。饗宴場として用いられる。
ほう‐めつ【法滅】
仏法が滅びること。正法・像法・末法の三時(さんじ)を過ぎると仏法は滅亡するという。
ほう‐めん【方面】
1 ある方向の地域。「東北—への列車」 2 ある分野・領域。「その—に疎い」「各—の専門家」
ほう‐めん【放免】
[名](スル) 1 からだの拘束を解いて自由にすること。刑期を終えた者や、無罪とわかった被疑者・被告人を釈放すること。「無罪—」 2 義務や職務などを解除すること。「幹事役から—される」 3 検...
ほうめん‐いいん【方面委員】
民生委員の旧称。
ほうめん‐たい【方面隊】
陸上自衛隊の部隊の一。2〜4個の師団と直轄部隊とからなり、北部・東北・東部・中部・西部に配置されている。
ほう‐もう【法網】
法律という網。不正を行えば、法律で罰せられることを精密な網にたとえていう語。「巧みに—をくぐる」
ほう‐もち【捧物】
「ほうもつ(捧物)」に同じ。「親王(みこ)たちも、様々の—捧げて」〈源・賢木〉