ほうや【保谷】
東京都中北部、武蔵野台地にあった市。平成13年(2001)田無市と合併して西東京市になる。→西東京
ほう‐やく【方薬】
1 薬剤を調合すること。調剤。「療術、—の事を聞き給ひ」〈蘭学事始〉 2 《医療の心得がなく単に処方によって調合した薬の意から。一説に「方薬」は当て字とも》力もないのにいいかげんなことをすること...
ほう‐やく【邦訳】
[名](スル)外国語で書かれた文章を日本語に訳すこと。また、訳したもの。和訳。「英語の論文を—する」
ほう‐やく【宝鑰】
宝の鍵。宝物庫を開く鍵。
⇒秘蔵宝鑰
ほうや‐し【保谷市】
⇒保谷
ほう‐ゆ【芳油】
台湾産のクスノキ科の常緑樹、芳樟(ほうしょう)を蒸留して得る無色の揮発性の液体。多量のリナロールと少量の樟脳(しょうのう)を含み、芳香がある。石鹸(せっけん)の香料とする。芳樟油。
ほう‐ゆ【豊腴】
[名・形動] 1 ゆたかに肥えていること。また、そのさま。「その土地の—なることは」〈鴎外訳・即興詩人〉 2 たっぷりあって、十分すぎること。「晩食—ならば、明朝の食はかろくすべし」〈養生訓・四〉
ほう‐ゆう【包有】
[名](スル)包みもつこと。内にもつこと。「ただ恋しいのは、万千子と共に—した、あの自然の理解の時代である」〈三重吉・小鳥の巣〉
ほう‐ゆう【朋友】
《「ぼうゆう」とも。「朋」は同門の友、「友」は同志の友》ともだち。友人。
ほう‐ゆう【封邑】
封じられた領地。封地。