ディー‐ピー‐アイ【dpi】
《dots per inch》ディスプレー・スキャナー・プリンターなどの解像度・印字密度の単位。1インチ当たりの点(ドット)の数を表す。この値が大きいほど、高精細となる。ドット毎インチ。→ドット...
つとめ‐ぎ【勤め気】
1 自分のつとめを果たそうとする気持ち。また、他人に何かしてやりたいと思う気持ち。「菊治にたいして、よほど—がうせたとみえる」〈康成・千羽鶴〉 2 遊女・芸者などが客に対してもつ職業的、形式的な...
って
[格助]《格助詞「と」または「とて」の音変化とも》名詞、名詞的な語に付く。 1 引用する語、または文の下に付いて、次に来る動作・作用の内容を表す。…と。「金を貸してくれ—頼まれた」「読書しろ—...
つの‐ざいく【角細工】
1 動物の角に細工をほどこすこと。また、その細工物。 2 「張り形」の異名。
つばさ【翼】
1 鳥類の空中を飛ぶための器官。前肢が変形したもので、先端から初列風切り羽が10枚ほど、次列風切り羽が6〜30枚並び、その上面に雨覆い羽が並ぶ。 2 飛行機の左右に突き出た翼(よく)。また、飛行機。
つの‐ぜみ【角蝉】
1 半翅(はんし)目ツノゼミ科の昆虫の総称。セミに似るが体長1センチほどで、胸には側方や背方に伸びる突起をもつ。植物の汁液を吸う。 2 ツノゼミ科の一種。体長5〜8ミリで黒色。夏に山地でみられる。
ディー‐シー‐アイ‐イー【DCiE】
《data center infrastructure efficiency》データセンターなど大規模IT関連施設における、エネルギー効率についての指標の一。PUEの逆数に100を乗じ、パーセン...
ていきんぞく‐せい【低金属星】
太陽に比べて、金属量の少ない恒星。水素に対する重元素の比率が小さい恒星をさし、元素合成がそれほど進んでいない宇宙の初期に形成された天体であると考えられている。低金属量星。金属欠乏星。→超低金属星
て‐ぢか【手近】
[名・形動] 1 手が届くほど近くにあること。すぐそばにあること。また、そのさま。「—な(の)本を手に取る」「—にある物で間に合わせる」⇔手遠。 2 ありふれていて身近に感じられること。また、そ...
てき‐ど【適度】
[名・形動]程度がほどよいこと。また、そのさま。「—な(の)運動」「—な(の)湿り気」