ホモ‐フロレシエンシス【(ラテン)Homo floresiensis】
⇒ホモフローレシエンシス
ホモ‐フローレシエンシス【(ラテン)Homo floresiensis】
《「ホモフロレシエンシス」とも》2003年にインドネシアのフローレス島で発見された化石人類。1万数千年前ごろまで生息したと考えられている。身長約1メートルで脳の容積もかなり小さいが、石器や火を使...
ホモ‐ポリティクス【(ラテン)Homo politicus】
政治的人間。言語による対話・説得・交渉など、政治的才能に優れた人。政治的駆け引きにたけた人間。アリストテレスが、「人間らしい人間はポリス(都市国家)的動物である」として用いたのが起源。
ホモポリマー【homopolymer】
⇒単独重合体
ほ‐もめん【帆木綿】
帆布用の厚地で丈夫な綿布。
ホモ‐ルーデンス【(ラテン)Homo ludens】
《遊ぶ人の意》人間観の一。遊ぶことに人間の本質的機能を認める立場から人間を規定した言葉。オランダの歴史家ホイジンガが提唱した。
ホモロゲーション【homologation】
《承認の意》自動車レースに出場する車両の分類・規格などについての公認審査のこと。
ホモロサイン‐ずほう【ホモロサイン図法】
《homolo-sine》グード図法の別名。
ホモロジー【homology】
異種の生物間に成り立つ形態的に等しい構造関係。例として、鳥の翼とコウモリの翼手があげられる。相同。相同性。