オリンピック【Olympics】
1 古代ギリシャ人が、オリンピア祭の余興として催した運動・詩・音楽など各種の競技。古代オリンピック。 2 国際オリンピック委員会(IOC)が主催する、スポーツで最大の国際競技大会。フランス人クー...
おぼ・れる【溺れる】
[動ラ下一][文]おぼ・る[ラ下二]《「おぼ(溺)ほる」の音変化》 1 泳げないで死にそうになる。また、水中に落ちて死ぬ。「川で—・れる」 2 理性を失うほど夢中になる。心を奪われる。ふける。「...
オガネソン【oganesson】
超アクチノイド元素、超ウラン元素の一。2002年、ロシアと米国の共同研究チームが、カルシウムとカリホルニウムの原子を衝突させて生成した。ウンウンオクチウム(ununoctium、Uuo)の暫定名...
オキソ‐ごうせい【オキソ合成】
アルケン(エチレン系炭化水素)に一酸化炭素と水素を反応させ、炭素が1個多い飽和アルデヒドを合成すること。工業的にはアルデヒドを水素化してアルコールにすることが多い。ヒドロホルミル化。オキソ法。
オキシトシン【oxytocin】
視床下部で生合成され、脳下垂体後葉から分泌されるホルモン。出産時の子宮収縮作用や乳の分泌促進作用がある。
オスロ‐ごうい【オスロ合意】
《交渉がノルウェーの首都オスロで行われたことから》イスラエルとPLO(パレスチナ解放機構)の間で合意した、ヨルダン川西岸・ガザ地区でのパレスチナ人による暫定的な自治の実施に関する一連の協定。ノル...
おぼほ・る【惚ほる】
[動ラ下二]《「溺(おぼ)ほる」と同語源》放心する。ぼんやりする。「むげに世を思ひ知らぬやうに—・れ給ふなむ、いとつらき」〈源・帚木〉
スモン【SMON】
《subacute myelo-optico neuropathy》亜急性脊髄(せきずい)視神経障害。昭和30年(1955)ごろから45年にかけて日本で多発した、キノホルム剤服用による中毒症。腹...
せいさんみいったい‐ちゅう【聖三位一体柱】
《Sloup Nejsvětější Trojice》チェコ東部の都市オロモウツにある記念碑。市街中心部のホルニー広場に建つ。高さ約35メートル。18世紀半ばにペスト流行の終息を記念して建造。頂...
わたなべ‐たまえ【渡辺玉枝】
[1938〜 ]登山家。山梨の生まれ。神奈川県庁に勤務のかたわら、登山活動を開始。昭和52年(1977)マッキンリーに登頂。その後、キリマンジャロやマッターホルンの登頂にも成功した。平成14年(...