ほれ
[感]「ほら」に同じ。「—、しっかり持ちな」
ほ‐れい【保冷】
食品などを低温状態に保つこと。「—剤」
ほれい‐ざい【保冷剤】
食品などを低温に保つための薬剤。また、それを小袋などの容器に密封したもの。市販されているものの多くはポリアクリル酸ナトリウムを含み、冷凍することで繰り返し使用できる。蓄冷剤。
ほれい‐しゃ【保冷車】
冷却装置を備えず、荷台を低温に保つ構造にしたトラック。生鮮食料品・冷凍食品などの輸送に用いる。
ほれ‐ぐすり【惚れ薬】
1 相手に恋慕の情を起こさせるという薬。媚薬(びやく)。イモリの黒焼きなど。 2 《だれもがそれを恋い慕うところから》金銭。
ほれ‐こ・む【惚れ込む】
[動マ五(四)]すっかりほれる。深く好意を抱く。「人柄に—・む」
ホレズ‐しゅうどういん【ホレズ修道院】
《Mănăstirea Horezu》ルーマニア中南部、オルテニア地方の町ホレズにあるルーマニア正教会の修道院。17世紀末、領主だったワラキア公コンスタンティン=ブルンコベアヌにより創設。公の名...
惚(ほ)れた腫(は)れた
恋に夢中になっていることを強めていう言葉。また、からかっていう言葉。
惚(ほ)れた目(め)には痘痕(あばた)も靨(えくぼ)
⇒痘痕(あばた)も靨(えくぼ)
惚(ほ)れた欲目(よくめ)
惚れた相手を実際以上によく思ってしまうこと。