ほう‐か【法貨】
《「法定貨幣」の略》法律によって強制通用力を与えられた貨幣。
ほう‐か【烽火】
のろし。のろしの火。
ほう‐か【砲架】
砲身をのせる台。
ほう‐か【砲火】
火砲を発射したときに出る火。また、発射した砲弾。「—を浴びせる」「十字—」 [補説]書名別項。→砲火
ほうか【砲火】
《原題、(フランス)Le Feu》バルビュスの小説。1916年刊。第一次大戦時に志願兵として従軍した著者自身の体験をもとに、戦争の悲惨さを描く。ゴンクール賞受賞。
ほう‐か【蜂窩】
ハチの巣。蜂房。
ほう‐か【邦家】
国。国家。特に、自分の国。
ほう‐か【邦貨】
日本の貨幣。
ほう‐かい【崩壊/崩潰】
[名](スル) 1 くずれてしまうこと。こわれてしまうこと。「地震で建物が—する」「家庭の—」 2 放射性原子核が放射線を出して他の種類の原子に変化する現象。放出される放射線により、α(アルファ...
ほうかい【崩壊】
有馬頼義の小説集。昭和12年(1937)刊。