ぼうちょう‐りん【防潮林】
潮風や高潮などの被害を防ぐため、海岸近くに設ける林。塩分に強いクロマツ・アカマツ・イヌマキなどを植える。
ぼうっ‐と
[副](スル) 1 物がぼやけて見えるさま。「島影が—かすんで見える」 2 意識が正常でなく、ぼんやりしているさま。「—していて大事なことを忘れた」 3 明るさや色あいなどがかすかに感じられるさ...
ぼうつい‐センター【暴追センター】
⇒暴力追放運動推進センター
ぼう‐つき【棒突き】
六尺棒を突きながら、社寺の境内や辻番所などを警護すること。また、その番人。「そろひの看板着たる—の男ども」〈滑・膝栗毛・八〉
ぼう‐て【貿手】
「貿易手形(ぼうえきてがた)」の略。
ぼう‐てい【亡弟】
死んだ弟。なき弟。
ぼう‐てき【防滴】
機器などに水滴が入るのを防ぐこと。「—性」
ぼう‐てふり【棒手振り】
「ぼてふり」に同じ。「出替り時までは、わづかの—なりとも致されよ」〈浮・二十不孝・五〉
ぼう‐てん【傍点/旁点】
1 強調したり、注意をうながしたりするために、文字のわきに打つ点。 2 漢文・漢詩で、漢字のわきにつける訓点や声点(しょうてん)。
ぼう‐でん【妨電】
無線電信で、発信された電波が他の電磁波などにより妨げられること。