ぼ‐じつ【暮日】
ひぐれ。日暮(にちぼ)。
ぼじゃ‐ぼじゃ
[副] 1 小さな声で話し続けるさま。「なんだか—言われたが、いっこうわからぬ」〈康成・十六歳の日記〉 2 顔や体つきが、ふっくらとしてかわいらしいさま。「うつぶく顔の—と目元けふげに品深し」〈...
ぼ‐じゅ【母樹】
植物栽培のもととなる種子や接穂(つぎほ)をとる樹木。
ぼ‐じゅつ【戊戌】
干支(えと)の35番目。つちのえいぬ。
ぼじゅつ‐の‐せいへん【戊戌の政変】
中国、清末の戊戌の年(1898年)に光緒帝が康有為を登用して始めた変法自強運動に対して、西太后を中心とする保守派が反撃・弾圧した事件。光緒帝は幽閉され、反動政治が復活した。→変法自強(へんぽうじ...
ぼじゅつ‐へんぽう【戊戌変法】
⇒変法自強
ぼ‐じょう【慕情】
慕わしく思う気持ち。特に、異性を恋い慕う気持ち。
ボージョレ【Beaujolais】
フランス中東部、中央高地の東の地方。リヨンの北部一帯をさす。ワインの産地。
ボージョレ‐ヌーボー【(フランス)Beaujolais nouveau】
《「ヌーボー」は新しいものという意味》その年の秋季に、フランスのボージョレで収穫されたブドウ(ガメイ種)で造られる赤ワインの新酒。醸造期間が数か月と短く、解禁日の11月第3木曜日を世界各地で愛好...