ぼろ‐くそ【襤褸糞】
[名・形動]ひどく劣っていること。まったく価値のないこと。また、そのようなものとしてののしるさま。「—にけなす」
ボログダ【Vologda/Вологда】
ロシア連邦西部、ボログダ州の都市。同州の州都。ボログダ川沿いに位置する。同国有数の古都であり、12世紀半ばにノブゴロド公国の年代記に登場する。15世紀初めにモスクワ大公国に併合。16世紀から17...
ぼろ・ける【襤褸ける】
[動カ下一] 1 古くなってぼろぼろになる。「崖の下の、—・けた低い藁家に」〈三重吉・小鳥の巣〉 2 落ちぶれる。また、老いぼれる。〈和英語林集成〉
ボロシーロフグラード【Voroshilovgrad/Ворошиловград】
ウクライナの都市ルハンシクの旧称。
ボロジノ【Borodino/Бородино】
ロシア連邦西部、モスクワ州の村。同州西部、首都モスクワの西約120キロメートルに位置する。1812年にロシア軍とナポレオン1世率いるフランス軍が戦ったボロジノの戦いの舞台として知られる。当時の古...
ボロス【Volos/Βόλος】
ギリシャ中部、テッサリア地方の港湾都市。パガシティコス湾最奥部に位置し、同国第三の商業港がある。テッサリア地方の農産物の集散地であるほか、周辺には工業地帯が広がっている。19世紀末から20世紀前...
ぼろ‐ぞうきん【襤褸雑巾】
使い古して汚れ破れた雑巾。また比喩的に、粗略に扱われたり、こき使われて疲れ果てたりしているさま。「—のように捨てられる」
ぼろ‐とじ【襤褸綴じ】
1 ぼろを縫い合わせること。また、その衣服。 2 つまらない針仕事。
ボロニア【(ラテン)Boronia】
オーストラリア固有のミカン科の低木。約90〜100種あり、そのうちの数種が日本で観賞用に栽培される。
ボロネジ【Voronezh/Воронеж】
ロシア連邦西部、ドン川支流のボロネジ川に臨む河港都市。機械・化学工業が発達し、原子力センターがある。第二次大戦の激戦地。人口、行政区84万(2008)。