ぼう‐てき【防滴】
機器などに水滴が入るのを防ぐこと。「—性」
ぼう‐てふり【棒手振り】
「ぼてふり」に同じ。「出替り時までは、わづかの—なりとも致されよ」〈浮・二十不孝・五〉
ぼう‐てん【傍点/旁点】
1 強調したり、注意をうながしたりするために、文字のわきに打つ点。 2 漢文・漢詩で、漢字のわきにつける訓点や声点(しょうてん)。
ぼう‐でん【妨電】
無線電信で、発信された電波が他の電磁波などにより妨げられること。
バウト【bout】
キックボクシング・レスリング・フェンシングなど格闘技の試合。勝負。一番。「大会ベスト—」
ぼう‐と【暴徒】
徒党を組んで乱暴をはたらく者。暴動を起こした者ども。「群衆が—と化す」
ぼう‐と
[副](スル)「ぼうっと」に同じ。「何だか—夢の様な中にも」〈蘆花・自然と人生〉
ぼう‐とう【冒頭】
1 文章・談話のはじめの部分。「手紙の—」 2 物事のはじめの部分。「交渉が—から難航する」
ぼう‐とう【暴投】
[名](スル) 1 野球で、投手が捕手のとれない球を投げること。ワイルドピッチ。 2 野球で、野手が捕球できない球を投げること。悪送球。
ぼう‐とう【暴騰】
[名](スル)物価・株価などが急激に大幅に上がること。「地価が—する」⇔暴落。