まい‐すま・す【舞ひ澄ます】
[動サ四]みごとに舞う。また、心落ちつけて静かに舞う。「心も及ばず—・したりければ」〈平家・一〉
マイスール【Mysuru】
⇒マイソール
まい・ず【参出】
[動ダ下二]《上一段活用動詞「まいる」に動詞「出ず」の付いた「まいいず」の音変化》参上する。「桜花咲きなむ時に山たづの迎へ—・でむ君が来まさば」〈万・九七一〉
マイズ‐しょとう【マイズ諸島】
《Las Islas de las Maíz》⇒コーン諸島
まい‐せき【毎夕】
毎晩。夜ごと。まいゆう。「毎朝—ぼくぼく歩く当主廉蔵の」〈魯庵・社会百面相〉
まい‐せつ【埋設】
[名](スル)地中に埋めて設置すること。「下水道を—する」「電話線の—工事」
マイセルフ【myself】
私自身。
マイセン【Meißen】
ドイツ南東部の都市。ドレスデンの北西にあり、エルベ川に臨む。18世紀初頭、ザクセン選帝侯フリードリヒ=アウグスト1世により王立磁器製作所が設けられ、マイセン磁器の製造で知られるようになった。13...
マイセン‐じき【マイセン磁器】
ドイツのマイセン産の磁器。欧州で最初の硬質磁器で、18世紀初頭以来、今日に至るまで名声を保つ。
マイセン‐だいせいどう【マイセン大聖堂】
《Meißner Dom》ドイツ東部、ザクセン州の都市マイセンにある大聖堂。エルベ川を見下ろす丘の上に位置し、アルブレヒト城と隣接する。10世紀に建立。13世紀から15世紀にかけて、現在みられる...