まい‐きゃく【埋却】
[名](スル)地中などにうめること。また、うまること。「地中深く—する」「—処分」「—地」
まい‐きょ【枚挙】
[名](スル)いちいち数え上げること。一つ一つ数えたてること。
まい‐きょう【埋経】
後世に伝えるため、経文などを経筒に入れ、地中に埋めること。また、その経。
まい‐きょうげん【舞狂言】
狂言で、夢幻能の形式を模し、亡霊の舞を1曲の中心とするもの。「楽阿弥」「通円」「祐善」など。仕舞狂言。
枚挙(まいきょ)に遑(いとま)がな・い
たくさんありすぎて、いちいち数えきれない。「同種の事例は—・い」
まい‐きん【毎勤】
毎月勤労統計または毎月勤労統計調査の略称。
まい‐ぎぬ【舞衣】
1 舞をまうときに着る衣服。舞衣装。まいごろも。 2 能装束の一。長絹(ちょうけん)に似て、脇から裾まで縫いとじてある広袖(ひろそで)の単(ひとえ)の上衣。女神や竜女などに用いる。
まい‐ぎね【舞い杵】
⇒殻竿(からざお)
まい‐ぎょく【埋玉】
《「晋書」庾亮伝から》英才や美人の死を惜しんでいう語。
まい‐ぎり【舞錐】
1 先端が三叉(みつまた)で矛(ほこ)状の錐。酒樽に飲み口の穴をあけるときなどに用いる。回し錐。轆轤(ろくろ)錐。 2 錐の柄に横板をゆるく取り付け、その両端に、柄の上部を通したひもを結びつけた...