なんまいだ
「なむあみだぶつ(南無阿弥陀仏)」の音変化「なんまいだぶつ」の略。
にごう‐はん【二合半】
1 2合5勺(約0.45リットル)のこと。 2 《1日5合の扶持米(ふちまい)を朝夕二度に分けて食べたところから》武家の下級の奉公人。また、身分の低い奴(やっこ)などを卑しめていう語。
にく‐せい【肉声】
1 マイクや電話のような機械を通した声に対し、人ののどから出るなまの声。「—でも聞こえる広さの部屋」 2 人工的に作り出された音声に対し、人が出す声。「—による車内放送」
にご・す【濁す】
[動サ五(四)] 1 濁るようにする。濁らせる。「水を—・す」 2 言葉などをあいまいにする。ごまかす。「口を—・す」 [可能]にごせる
に‐じゅ【二豎】
《「豎」は子供の意。「春秋左伝」成公一〇年の、病気をした晋の景公が、病因の変化(へんげ)である二人の豎子が良医を恐れて肓(こう)と膏(こう)の下に隠れた夢を見たという故事から》病魔。また、病気。...
にしのおもて【西之表】
鹿児島県、種子島(たねがしま)北部にある市。サトウキビ栽培やトビウオ漁が行われる。日本のサツマイモ栽培発祥地。人口1.7万(2010)。
にごら・す【濁らす】
[動サ五(四)] 1 濁るようにする。にごす。「水を—・す」 2 言葉をあいまいにする。ごまかす。「口を—・す」
にほんしゅ‐ど【日本酒度】
日本酒の比重を表す指数。酒に含まれる糖分が少ないと数値がプラスに、多いとマイナスになるため、味の目安にも用いられる。
にや‐こ・い
[形]《近世語》女にあまい。また、にやけている。「下地が—・い旦那様」〈浄・阿波鳴渡〉
ねじ‐ぎり【螺子錐】
刃が螺旋(らせん)状になっている錐。まいぎり。