マエストロ【(イタリア)maestro】
1 芸術の大家。巨匠。 2 大音楽家。名指揮者。人の名に冠して敬称としても用いる。
マエストーソ【(イタリア)maestoso】
音楽で、発想標語の一。荘厳に、堂々として、の意。
マエス‐ホウ【Maes Howe】
⇒メイズホウ
まえ‐ずもう【前相撲】
各相撲部屋に入門した新弟子が番付外でとる相撲。待ったなしの飛び付き相撲で、2連勝して一つの勝ち星となり、勝ち星を二つあげれば本中(ほんちゅう)に進む。
まえ‐せつ【前説】
1 無声映画で、上映前に弁士がその映画の内容を説明すること。 2 転じて、本題に入る前の説明。ぜんせつ。 3 テレビの公開番組や劇場での舞台公演で、本番前に全体の構成や進行・注意事項などについて...
まえ‐そで【前袖】
牛車(ぎっしゃ)・輿(こし)などの前方の出入り口の左右に張り出した部分。
まえだ【前田】
姓氏の一。 [補説]「前田」姓の人物前田慧雲(まえだえうん)前田玄以(まえだげんい)前田青邨(まえだせいそん)前田綱紀(まえだつなのり)前田利家(まえだとしいえ)前田夏蔭(まえだなつかげ)前田祐...
まえ‐だおし【前倒し】
[名](スル)予定の時期を繰り上げて予算を使ったり、計画を実施したりすること。「公共事業費を—して景気の回復をはかる」
まえ‐だお・す【前倒す】
[動サ五(四)]《「まえだおし」の動詞化》予定の時期を繰り上げる。「実施日を—・す」
まえ‐だち【前立ち】
1 前に立っているもの。特に、厨子(ずし)などの中の本尊の前に安置される仏像。御(お)前立ち。 2 世間に対する名義上、表面に立てる人。まえだて。「揚巻の—白酒の粕兵衛といふ者」〈伎・助六〉