よ‐ろん【輿論/世論】
世間一般の人の考え。ある社会的問題について、多数の人々の議論による意見。せろん。「—を喚起する」「—に訴える」→せろん(世論) [補説]当用漢字制定以前は「よろん」は「輿論」と書いた。「世論」は...
ますがた‐ぼん【枡形本】
正方形または正方形に近い形の本。洋書では横が縦の4分の3以上のもの、和書では美濃紙の4分の1または6分の1の大きさの小形の本。角形本。
まくした‐つけだし【幕下付(け)出(し)/幕下附(け)出(し)】
学生・アマチュア相撲で優れた成績を収めた大相撲力士志望者に対して、最初から幕下で相撲を取ることを認める制度。満20歳以上、25歳未満の男子で、全日本相撲選手権大会で16位以上、または全国学生相撲...
また‐は【又は】
[接]似通った二つ以上の事柄のうち、どれか一つを選ぶときに用いる語。あるいは。もしくは。「ペン—ボールペンで記入のこと」「雪—みぞれでしょう」 →或(ある)いは[用法] [用法]または・もしくは...
マスター【master】
[名](スル) 1 師匠。親方。 2 集団の責任者。長。「バンド—」「コンサート—」 3 経営者。主人。特に、バー・喫茶店などの主人、または支配人。 4 学位の一。修士。 5 物事に熟達すること...
み
[接尾] 1 形容詞・形容動詞の語幹に付いて名詞をつくる。 ㋐そういう性質や状態、また、そういう感じを表す。「暖か—」「ありがた—」「新鮮—」 ㋑そういう状態の場所を表す。「深—にはまる」「茂—...
みもとしんよう‐ほけん【身元信用保険】
従業員(被保証人)が、使用者のためにその業務を遂行するにあたり、または職務上の地位を利用して窃盗・強盗・詐欺・横領または背任の不誠実行為を行ったことにより使用者が被る損害を塡補する目的の保険。
ミドル‐ネーム【middle name】
欧米での名前の呼称で、中間名をいう。Wolfgang Amadeus Mozartの場合、Wolfgangが個人名(ファーストネーム、またはクリスチャンネーム)、Amadeusが中間名(頭文字だ...
みたま‐の‐ふゆ【恩頼/恩賚】
《「ふゆ」は「振(ふ)ゆ」または「殖(ふ)ゆ」の意という》神または天皇を敬って、その威力・恩恵・加護をいう語。「然るに聖帝(ひじりのみかど)の—に頼りて」〈垂仁紀〉
みせいねん‐しゃ【未成年者】
満18歳に達しない者。民法上、制限行為能力者とされ、法律行為は原則として、親権者または後見人が法定代理人として代わって行う。本人が行う場合は、親権者または後見人の同意が必要となる。→成年