やま◦ない【止まない/已まない】
[連語]《動詞「や(止)む」の未然形+打消しの助動詞「ない」》(「…してやまない」の形で)どこまでも…する。…しないではいられない。「御活躍を願って—◦ない」
やり‐ぬ・く【遣り抜く】
[動カ五(四)]最後までやりとおす。「どこまでも—・く覚悟」
む‐ろん【無論】
[副]論じる必要のないほどはっきりしているさま。言うまでもなく。もちろん。「飛行機は—のこと、車も使わない」「—そのとおりだ」
ミラウツィ‐きょうかい【ミラウツィ教会】
《Biserica Mirăuţi》ルーマニア北東部の都市スチャバにある教会。14世紀の創建。16世紀までモルドバ公国の主教座が置かれ、モルドバ公の戴冠式が行われた。内部には「オリーブ山の祈祷者...
ふろう‐ちょうじゅ【不老長寿】
いつまでも年をとらず、長生きをすること。
ほとり【辺/畔】
1 その付近。近辺。あたり。そば。「道の—」「子供の身の—の世話から言っても」〈藤村・新生〉 2 海や川・池などの水際。きわ。「川の—を散歩する」 3 はし。はずれ。辺際。「—の土(くに)いまだ...
べん‐きょう【勉強】
[名](スル) 1 学問や技芸などを学ぶこと。「徹夜で—する」「音楽を—する」 2 物事に精を出すこと。努力すること。「何時までもこんな事に—するでもなし」〈福沢・福翁自伝〉 3 経験を積むこと...
べん‐なん【弁難/辯難】
[名](スル)言葉を用いて非難すること。論難。「府下及び地方の新聞紙までも…互に—攻撃し」〈鉄腸・花間鶯〉
平行線(へいこうせん)を辿(たど)・る
両者の意見などがいつまでも対立した状態が続くたとえ。
まだ‐まだ【未だ未だ】
[副]《「まだ」を重ねて、強めた言い方》 1 いまだに。いまでも。「春は—来ない」「—一人立ちできない」 2 もっと。さらに。「これから—寒くなる」