ニュー‐トラム
《(和)new+tram》大阪南港ポートタウンと住之江公園とを結ぶ案内軌道輸送方式の新交通システム。昭和56年(1981)住之江公園から中ふ頭までが開業。平成9年(1997)OTSニュートラムテ...
のち‐の‐よ【後の世】
1 あとにくる時代。将来。後世。「偉業を—まで伝える」 2 死後の世。来世。あの世。後世(ごせ)。「—まで変わらぬ契り」
の・す【伸す】
[動サ五(四)] 1 ㋐伸びる。伸びひろがる。「枝葉が四方へ—・す」 ㋑他をおさえて地位などがあがる。勢力などが発展する。「急速に—・してきた企業」 ㋒さらに遠くまで行く。足を伸ばす。「新潟へ行...
ライト‐ミドルきゅう【ライトミドル級】
《light middleweight》ボクシングなどの体重別階級の一。アマチュアボクシングのジュニア部門ではミドル級よりも軽くウエルター級よりも重い階級で、66キロを超え70キロまで。 [補説...
ぬれ‐とお・る【濡れ透る】
[動ラ五(四)]雨や水などが中までしみとおる。「下着まで—・る」
にゅう‐じ【乳児】
生後1年ころまでの小児。乳で育てられ、歩きだすまでの時期の子供。ちのみご。
のり‐き・る【乗(り)切る】
[動ラ五(四)] 1 乗ったままで向こうまで行ききる。「ヨットで大西洋を—・る」 2 困難・危機などを切り抜ける。「難局を—・る」 3 残らず乗る。また、十分に乗る。「全員バスに—・るのを待つ」...
鳴(な)くまで待(ま)とう時鳥(ほととぎす)
機が熟するまで辛抱強く待とう、の意。徳川家康の性格を表現した句「鳴かぬなら鳴くまで待とう時鳥」から。これに対し、「鳴かぬなら殺してしまえ時鳥」が織田信長の、「鳴かぬなら鳴かしてみしょう時鳥」が豊...
なか‐ほど【中程】
1 ある期間・時期のまんなかのあたり。なかごろ。なかば。「来月の—までには参ります」「宴会の—で呼び出される」 2 物の位置や距離のまん中のあたり。「車両の—までお詰めください」 3 程度の中く...
なつ‐き【夏季】
1 夏の季節。かき。 2 江戸時代、1年2季と定められた奉公の期限で、春の出替わりから秋の出替わりまでの半年季。明暦の大火以後は3月5日から9月4日までを夏季とした。