いかた‐はつでんしょ【伊方発電所】
愛媛県西部、佐田岬半島の瀬戸内海側に立地する、四国電力の原子力発電所。1号機は昭和52年(1977)から平成28年(2016)まで、2号機は昭和57年(1982)から平成30年(2018)まで運...
あれち【荒地】
《原題The Waste Land》T=S=エリオットの長編詩。1922年発表。第一次大戦後の精神的風土の荒廃とその再生の希望を表現。
日本の詩同人誌。名称は
にちなむ。昭和14年(1939...
あるき‐とお・す【歩き通す】
[動サ五(四)]ある期間や区間を、最後まで歩く。「目的地まで—・す」
何時(いつ)が何時(いつ)まで
「いつまで」を強めた言い方。いったい、いつまで。「—寝てりゃ気がすむんだ」
あさ・い【浅い】
[形][文]あさ・し[ク] 1 表面から底まで、また入り口から奥までの距離が短い。深さが少ない。「—・い池」「—・い鍋(なべ)」「—・い洞窟(どうくつ)」⇔深い。 2 物事の程度や分量、また、か...
アズ‐イズ【as is】
《「修理せず、不良個所があっても」の意》そのままで。保証なしで。現物のままで。→現状有姿
アクティブ‐ソナー【active sonar】
パルス状の音波を発し、船舶・魚群・海底地形などに反射して戻ってくるまでの時間や強度から、対象物までの距離などを測定するソナー。また、その探知方式。⇔パッシブソナー。
アッピア‐かいどう【アッピア街道】
《(ラテン)Via Appia》ローマ最古の石舗装の軍用路。前312年、監察官アッピウス=クラウディウスが、ローマと南方のカプアとの間に建設。前3世紀ごろまでにブルンディシウム(現在のブリンディ...
アッドゥ‐かんしょう【アッドゥ環礁】
《Addu Atoll》モルジブ諸島最南端の環礁。23の島からなり、うち6島が有人島。1959年から1963年までアドゥアン人民共和国、続いてスバディバ連合共和国と称し、モルジブからの独立を求め...
後(あと)を引(ひ)・く
1 余波がいつまでも続いて、きまりがつかない。尾を引く。「三年前の事故が—・く」 2 いつまでも欲しい感じが残る。「ピーナッツは食べだすと—・く」