ザルツブルク‐だいせいどう【ザルツブルク大聖堂】
《Salzburger Dom》オーストリア中部の都市、ザルツブルクの旧市街にある大聖堂。8世紀に創建され、12世紀に後期ロマネスク様式に改築。1628年、イタリアの建築家、サンティーノ=ソラー...
さる‐まい【猿舞】
1 猿に舞を教え込んで舞わせること。また、その舞。 2 猿のまねをして舞うこと。また、その舞。
サラマンカ‐だいせいどう【サラマンカ大聖堂】
《Catedral Vieja(Nueva) de Salamanca》スペイン西部、カスティーリャ‐レオン州の都市サラマンカにある新旧二つの大聖堂。12世紀のロマネスク様式の旧大聖堂にはイタリ...
サレルノ‐だいせいどう【サレルノ大聖堂】
《Cattedrale di Salerno》イタリア南部、カンパニア州の都市サレルノにあるロマネスク様式の大聖堂。11世紀、ノルマン出身の騎士ロベルト=グイスカルドにより建造された。17世紀か...
サンイシドロ‐きょうかい【サンイシドロ教会】
《Basílica de San Isidoro》スペイン北西部、カスティーリャ‐レオン州の都市レオンにある教会。11世紀から12世紀にかけて建造。中世セビリアの司教聖イシドロが眠る。ロマネス...
ざれ‐ば・む【戯ればむ】
[動マ四] 1 気がきいている。しゃれている。風流めく。「—・みたるが、まだ造りさしたる所なれば」〈源・東屋〉 2 物慣れたようすをする。しゃれたまねをする。「世の中をまだ思ひ知らぬほどよりは、...
さる‐まね【猿真似】
猿が人の動作をまねるように、考えもなく、むやみに他人の真似をすること。
さる【猿】
1 霊長目のうち、ヒト科を除いた哺乳類の総称。原始的な原猿、中南米の広鼻猿、アジア・アフリカの狭鼻猿、類人猿の四つに大別される。ほとんどがオーストラリア以外の熱帯地方にすみ、ニホンザルはその北限...
サラゴサ‐だいせいどう【サラゴサ大聖堂】
《Catedral del Salvador de Zaragoza》スペイン北東部、アラゴン州の都市サラゴサにある大聖堂。アラゴン地方の言葉で「ラ‐セオ」と呼ばれる。14世紀に建造され、ロマネ...
サン‐サバン【Saint-Savin】
フランス南西部、ヌーベル‐アキテーヌ地方、ビエンヌ県の都市ポアチエ近郊の町。ガルタンプ川沿いにある。5世紀の殉教聖人サバンの名に由来する。ロマネスク期のキリスト教壁画の傑作で知られ、世界遺産に登...